切削工具屋さんです。

真っ黒に日焼けして、精悍な顔だち。
野球？、サッカー？

この連休は？

「鮎釣りです」


…


以後、会話が続かない…。

ウソだ、ゼッタイ熊と格闘したはずだ。
どう見たって川魚を釣ってきたような顔じゃない。
せめて「１５０kgのマグロと闘ってきました」くらいゆってくれ…。


見た目との、あまりのギャップにどうリアクションしていいかわからない…。





…って、鮎釣りを知らんからだけどもね。

実は、激しく身体使うスポーツなのか？、鮎釣りってのは。

講習会

３倍賢くなる(？)赤上着を着ていきました。

あと１回講習受けたら、『テクニカルアドバイザー』です。

実習は、切削条件を変えての切り屑の出方と表面の状態の観察。

それとねじ切り。

写真はないけど、チップの破損状態を見て、原因の検討もやりました。

今回は表面荒さ計。

最近は、ハンディタイプのコンパクトなものが出回ってますが。

レコード針（若いの子にゃわからんね）のような測定子。

その針先でなぞって、表面の形状を拾う。

で、演算して荒さを数値で表すわけね。

トゥルトゥルピカピカの比較見本を測ってくれとムチャプリ。

いわゆる平均荒さＲｚ＝０.０５μｍ！

んん～これは荒さとはゆわないね。

表面なめらかさ？

赤は３倍

移動速度が３倍…これ一部の世界の常識。

仕事の処理速度が３倍？

売上が３倍？

商品は３割引？

周囲の期待も３倍？

プレッシャーも３倍？

 

これ着て頑張ります！

タンガロイ様にいただきました。